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スパイダーマン (東映) : ウィキペディア日本語版 | スパイダーマン (東映)
『スパイダーマン』は、東京12チャンネルの水曜日19:30-20:00枠において、1978年(昭和53年)5月17日から1979年(昭和54年)3月14日にかけて全41話(初回時には、2話分の再放送も追加)が放送された、マーベル・コミック社とキャラクター使用契約を交わした東映製作の特撮テレビドラマシリーズ、およびそれに登場する架空のヒーロー。 == 概要 == 東映とマーベル・コミックの「5年間にわたり、お互いのキャラクターを自由に使用してよい」という契約により生まれたのが本作である〔東映がこの契約で作ったもう一本が『バトルフィーバーJ』であり、マーベル・コミック側は1979年から1980年にかけて東映のロボットアニメ『惑星ロボ ダンガードA』、『超電磁ロボ コン・バトラーV』(加えて東北新社作品である『勇者ライディーン』)の主役ロボットが宇宙で活躍するコミック『Shogun Warriors』を刊行している。〕。 スパイダーマンのキャラクターを使用しているが、設定や物語は東映が独自で創作している。戦闘では巨大ロボット・レオパルドンに乗り込んで戦う。このヒーローが巨大ロボットに乗り込む設定をはじめ、悪役側の組織構成やブレスレットの操作による変身描写等、多くの要素がその後のスーパー戦隊シリーズに引き継がれていった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スパイダーマン (東映)」の詳細全文を読む
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